どうでもいい話。

なんかちょっと疲れてて、気晴らしに呑みにでも・・・
と思ったけど、一緒に呑みに行く人もいないので、
おとなしく宿でブログ更新です。
あとでＤＶＤ見ながらモズクを肴にビール呑もかな。

さて、今日はどうでもいい話をしましょうかね。
いせおじさんの、映画トークの始まりぃ～

今回の作品は「ミスト」です。
不気味な霧に包まれる街。その霧の中には何かが潜む・・・

父親と息子がスーパーに買物に来るんですが、
そこで店が霧に包まれ、出るに出られない。
だって霧の中には何かいるし！きゃー、コワイ！
さー、困った、どーしよう？無事脱出できるの？
というお話。

で、霧の中にいるモノについては、
個人的には、あんまりおもしろくなかったんです。
が、おもしろかったのは、お店の中での人間模様。
閉じ込められた空間で繰り広げられるやりとりです。
やたらと宗教じみたオバチャンの客がいるんですが、
このオバチャン、最初は敬遠されていながら、
徐々に支持する人が増えていくんです。
追い詰められた人間の心理ってコワイっす。
コッチの方が霧より不気味です。
この様子を見るだけでもけっこう面白いと思いますよ。

映画自体はちょっとキモイとこが多いので苦手な人もいるかな。
ハラハラドキドキが好きな人は気軽にご覧くださいませ。

はい？結末？
そりゃ言えませんよ、あんな風になるなんて・・・