はい、どーも。
スマホの画面保護シールを貼ったものの、
ホコリが入って丸い空気玉ができちゃって憂鬱な宿主です。
今日は、お待ちかねの映画ネタコーナー!
あ?誰も待ってない?
そんな声は聞かないふりして行ってみよう!
今日の映画は、「告発のとき」です。
主演はトミー・リー・ジョーンズ。
缶コーヒーのBOSSの宇宙人役と言えばわかるかな?
イラクへ派兵された軍人である息子。
その息子が帰還後に無断離隊し、行方不明に。
トミー・リー・ジョーンズ扮する元軍人である父親が、
地元警察の女性刑事の協力を得ながら、自ら息子を探します。
しかし!残念なことに息子は遺体で発見され・・・
なぜ息子は死んだのか?真実は何なのか?
実話を基にしたサスペンス!
てなストーリーですが、話自体は暗くてツライお話です。
見終わると、「あーぁ、だから戦争は・・・」と思っちゃいます。
が、そんな感想ではここに載せる意味は無い!
沖縄にはたくさんの米軍関係者がいます。
北谷やコザのバーに行くと、若い米兵たちが騒いでます。
あぁ、普段バーで飲んでる連中も、ひょっとしたら、
この映画のような体験があったのかなぁ・・・
そういえば、たまたまバーで隣になって会話したやつが、
「イラク行ったことあるよ」って言ってたしな・・・
映画のシーンと、沖縄での風景がオーバーラップするんです。
普段から戦闘機やらヘリコプターやら目にするし、
米兵がその辺にいるのが当たり前になってます。
が、それって「戦争」が近くにあることなんだなと感じました。
そして、フェンスの向こう(基地の中ね)や戦地で何があるのか。
この映画を見ることで少し想像できるような気がします。
沖縄に住んでなかったら、こんなにリアルに感じなかっただろうなぁ。
というわけで、この映画を観る前には、
ぜひ北谷へ泊まりに来てコザのバーなんぞに行ってみましょう!
皆様のお越しをお待ちしております!